2018年

4月

23日

B'z 30周年記念イベント 2018.4.14

 これまでにB'z のライブに何度か出かけたことがあるが、1988年のデビューしてから今で30周年ということで、記念イベントが有楽町で開催された…

 このイベントはシアターとミュージアムで構成されているとの事だが、息子が4月14日のミュージアム入場券をゲットできたというので一緒にでかけた…

 会場は、有楽町駅の東京駅よりの出口の直ぐ近くであった。当日は雨の予報であったが、幸い写真のような空模様であった。

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2018年

4月

09日

鈴木良雄&山本剛 SPACE1497

 SPACE1497の表札(屋内の梁)
 SPACE1497の表札(屋内の梁)

 数日前にSPACE1497のママさんから、息子にショートメールが入った…7日Chinさんのライブがありますよと…前回のバイソンさんのライブに行った時に7日のChinさんのライブの予約をしてあったのですが、こちらから確認の電話をしてなかったのでママが心配してくれたようである。鈴木&山本のデュオで熊谷のDJANGOに来てくれたことがあった。お二人の「阿吽の呼吸」で繰り広げられるライブは久しぶりに楽しみだ…

 当日の午後に二人へのお土産を仕入れ、夕刻まで一休みのつもりが二人ともうたた寝してしまった…私は、昼食の味噌ラーメン専門店でのラーメン・ライスでまだ満腹状態だった…息子にはカレーにブロッコリーを入れて夕食を作ったら、美味い美味いと言って食べた… 

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2018年

4月

05日

第12回 なかのぶジャズフェスティバル 2018.3.18

 第12回なかのぶジャズフェス会場
 第12回なかのぶジャズフェス会場

 息子が友人から教わったという「なかのぶジャズフェスティバル」に出かけた。時間的に中途半端だったので熊谷駅中でおそばを食べた…通勤している頃には、よく利用していたが、久しぶりで美味しかった。

 「荏原中延」は初めてであるが、五反田から東急池上線で三駅であった…駅前の交番で「荏原文化センター」を確認し、商店街をぶらぶら歩いていった。少し寒かったのでコンビニで肉まんを仕入れ、肉まんの袋を通して伝わってくる温かさが食欲をそそるような天候であった… 

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2018年

4月

03日

土岐 英史 クインテッド at Our Delight 2018.3.10

 Our Delightのロゴマーク
 Our Delightのロゴマーク

 また蕨の「Our Delight」へやって来た…今晩は息子の友人から教わった餃子の美味しいというラーメン屋へ行った。

 私は大好きな味噌ラーメンと餃子を頼み、生ビールを呑みながら待った…まずは、餃子の焼きあがるの待っていたが、意に反して味噌ラーメンの方が先に上がった。どうも餃子の人気が高く、キャリーアウトのお客さんも多くて、餃子は順番待ちだったようだ…

 それだけに、ふっくらと焼きあがった餃子は、少し大きめで美味しかった。同様に味噌ラーメンもボリューム満点でお腹を満たしてくれた…

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2018年

3月

28日

松本 茜 ソロライブ at Softwind 2018.2.10

 見つけ難いSoftwind の看板
 見つけ難いSoftwind の看板

 六本木の「Softwind」の松本茜のソロライブに出かけた。2月3日は息子の誕生日であったが、マドンナも誕生日が2月初旬と言っていたのでライブに誘った… 

 このライブ会場の「Softwind」は初めての所だったので少し不安もあったが、昔六本木IBMへ良く通っていたので何とかなるだろうと思った…ところが、六本木交差点のアマンドは昔のままだったが、地下鉄鉄の駅を含め周りは大きく変わっていた…

 最後の手段で「Softwind」に直接電話して場所を確認し辿り着いてみると、ネットに公開さいる地図だけでは見つかり難いことが解った…

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2018年

3月

25日

バイソン片山トリオ SPACE1497 2018.2.3

 バイソン氏のLPレコードの贈物
 バイソン氏のLPレコードの贈物

 2月3日は息子の誕生日ではあったが、一昨日に作ったカレーライスで簡単な夕食を済ませた…でも、火を入れ可愛がっておいたお陰で、味はとてもとても良かったので、カレーにはうるさい彼にも満足してもらえた…

 それにも増してりジャズが好きな彼と急いで会場に向かった。ところがバイソンさんは、まだ開場に姿はなかった…オーナーと挨拶を交わし、最前列のいつもの指定席についた。

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2017年

12月

26日

増尾好秋トリオ Our Delight 2017.12.9 

 今日は11月18日の愛宕会の約束を反故にしたお詫びにマドンナを誘った…17時半に蕨駅で待ち合わせ、ライブの前に寿司屋へ行った。以前息子とランチを食べたことがあるが蕨駅から大宮方向に少し戻った所にある。

 今日は息子と三人で入ったが、夕飯には早い時間帯で客は我々だけだった。上握り寿司の大2、普通1にビールを頼んだ…お寿司は美味しかったが、この大は食べきれぬ程で、息子に手伝ってもらった。美味しい味噌汁もついてお値段はお手頃であり、大満足であった…

 ライブが無ければ、そのままお酒を呑んでいたかったのだが…

 マドンナが食事をしながら愛宕会の様子をはなしてくれた…高校の同期は4人しか参加していなかったが、後輩にあたる菅官房長官が出席し、挨拶のあと各テーブルを廻って一緒に写真を撮ったそうだ…記者会見ではいつも原稿を読み上げているので、失言も少ないと思うが、あの「森・計問題の怪文書」発言では実在することが判明し、物議を呼んだ…官房長官に就任当初は、沢山の付箋の付いた書類も持って記者会見に臨んでいた頃を思えば、安倍長期政権が続き慣れてきたようだ…

 ・流行語に森・計のびて「忖度」を国会質疑が大賞たらしむ

 

 級友の話も伝えてくれたが、こちらは少し不快な思いもあったようだ…

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2017年

12月

03日

バイソン片山トリオ SPACE1497 2017.11.23

 今年の夏7月13日「バイソン片山トリオ」のライブに参加した。その時バイソンさんに11月23日のライブにもまた来ますと約束した…今日は23日勤労感謝の日なので孫のとこへ遊びに行き遅くなったので、夕飯はコンビニ弁当で済ませSPACE1497へ向かった…

 雨の予報だったが、幸い晴れた。

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2017年

11月

30日

鈴木良雄&増尾好秋 Gface Cafe 2017.11.18

 10月8日に「横浜ジャズ・フェス」に出かけ鈴木良雄&ベーストークのライブに参加した。久しぶりにベーストークのライブを聴いて至福の時を過し、また息子が岡部洋一さんのCDとDVDを買い求めサインをもらい親しくお話もできた。

 その時、サイン会を終えた鈴木良雄さんともお話して11月18日に前橋のGface Cafeで予定されている「鈴木良雄&増尾好秋」のライブに行くことを約束した…

 今日前橋「Gface Cafe」の開演は18:00なので早めに家をでたが、今回は順調に会場に着いた… 

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2017年

11月

11日

川島哲朗 トリオ Our Delight 2017.11.11

 11月5日に「松島啓之&田中菜緒子」のライブで熊谷にやって来た川島哲朗のサックスが聴きたくて予約した。実は、11月18日の高校の同窓会「愛宕会」にマドンナに誘われたが、急に参加できなくなったお詫びに三人分予約をとったのだが、都合が合わず息子と二人でやって来た・・・

 今回のお昼は、蕨駅前の「王将」でラーメーと餃子を食べた。私の好きな「味噌ラーメン」は、結構本格的な一品でボリュームもあり、充分満足した。 

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2017年

11月

05日

松島啓之と田中菜緒子 Our Delight 2017.11.5

 立冬の候とは言え、今日はとても良い天気だ。熊谷駅ホームで息子の友人と待ち合わせ三人で蕨のライブハウス「Our Delight」に出かけた…蕨駅に着き、電車の窓から見えたラーメン屋を探し、線路沿いに少し戻った。まだ開店前であったが、中から呼び掛けられたので、そこでラーメンを食べた…

 中々特徴のあるスープで肉汁と醤油の濃厚な味で、トッピングの注文を受けてくれるシステムである。息子がオーダーした野菜大盛の多さを見て、私は尻込みした…はまる人は癖になる味でしょうが、私には味が濃過ぎた…

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2017年

10月

24日

川嶋哲郎&松本茜 JAZZ LIVE 2017.10.21

<大里生涯学習センターあすねっと>
<大里生涯学習センターあすねっと>

 最近、息子が聴き入っているジャズピアニスト・松本茜さんのライブに誘われた・・・

前日に彼女のアルバム『Memorise of You』を渡され、私も予習をさせられた・・・

 サックスの川嶋哲郎さんは洗足学園のコンサート『Do Jazz Sennzoku’2017』で聴いたことがある。生憎の雨の中『あすねっと』に向かった・・・

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2017年

10月

16日

横浜 JAZZ PROMENADE 2017.10.8

 秋はジャズフェスティバルの季節で、例年各処で開催される。昨年は横浜ジャズに参加できなかったが、今年は3連休の8日に行く事できた。

 熊谷駅のホームで息子の友人と待ち合わせ9:13の湘南新宿線に乗り、横浜駅で地下鉄に乗換え「みなとみらい」へやって来た。

 お目当てのステージまでは1時間ほどあるが、いつもお食事処が中々決まらない。

今日は暑かったので『蕎麦を食べたい』私が言い出し、駅ビル6階の蕎麦屋に入った。

私は蕎麦の五段盛りを頼んだ。お蕎麦の具合も量も十分で大満足であった。

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2017年

10月

06日

BLUE NOTE TOKYO 2017.9.18

ROBERTO FONSECA

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2017年

10月

05日

峰 厚介 カルテット at SPACE1497

2017年9月16日 サックスの峰厚介が若手のジャズプレーヤーを引き連れて、40年ぶりに熊谷市のSPACE 1497にやって来る。

ピアノ:清水 絵里子

ベース:須川 崇志

ドラム:竹村 一哲

 売り出し中の若手とカルテットを編成してSPACE 1497にやって来るというので、前回7月13日「バイソン片山トリオ」のライブの時にマスターに頼んでおいたが、前日にマスターに電話した。そると当日はかなり混む模様だが予約席を用意しておきますよと言ってくれた・・・

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2017年

9月

13日

東京 JAZZ FESTIVAL 2017 9.1~9.3

 昨年まではJR有楽町駅近くの国際会議場で行われいたが、第16回東京ジャズ・フェスティバルは、渋谷で行われた。今年も数ケ月前からに息子がチケットを手配してくれた。 今回はお目当てのロンカーターと渡辺貞夫のステージがあり良い席を確保したというので、9月3日に楽しみに出かけた。

 左のマップのようにNHKホールを中心に9ケ所の会場にステージが設けられたジャズフェスティバルである。17時からのステージであったが、野外ステージも見学しようと昼頃には代々木公園ケヤキ並木通りの会場に着いた。

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2017年

9月

09日

Sumida Street Jazz Festival 2017

8月18日~20日 隅田ジャズフェスティバルが開かれていたので、20日にふらりと出かけてみた。JR両国からJR押上にわたる屋外でのストリートジャズである。JR錦糸町駅周辺に多くの会場があったので、錦糸町までの往復切符を買い求めて出かけた。

 錦糸町駅に降り立つと駅前に伊藤佐千夫の歌碑を見つけた。伊藤佐千夫と言えば、何度も映画化された「野菊の墓」が知られているが、正岡子規に師事した歌人としても著名である。伊藤佐千夫は東京都内で牧場をやっていたことは知っていたが、その地がここ錦糸町であったとは初めて認識した。この歌碑には、次のように刻まれていた。

 

 よき日には 庭にゆさぶり 雨の日は 家とよもして 児等が遊ぶも

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2017年

9月

02日

UENO JAZZ INN'17 2017/8/5

 8月5日上野ジャズフェスティバルに出かけた。上野の不忍池の畔にある野外公会堂であったが、8月の長雨が続いて予報は雨であった。お昼頃に上野に着き、長いこと本郷の会社へ通っていたので会場は判っていたが、まずは会場に向かった・・・

 池の畔の映画館の横を通り不忍池へ出た。昔は秋田へ帰る夜行列車の時間調整にこの映画館に立ち寄ったこともあったが、今では新幹線で行けるようになり、そんな必要もなくなった。

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2017年

7月

20日

BISON TRIO at SPACE1497 2017.7.13

  <行田の古代蓮(2014年)>
  <行田の古代蓮(2014年)>

 「日本の七十二候を楽しむ」によると7月12日から16日ごろを「蓮始めて開く」と言って、蓮の花が咲き始めるころだという。

 左の写真は「行田の古代蓮」であるが、何十年か前に耕地整理のために土地を掘り起こした時に2000年ほど前の古代蓮の種が出土し、その種が発芽して今日のように沢山の花を咲かせるようになったそうだ。

 蓮は夜明けとともに咲き始めるので、朝食をとらずに家族を連れて何度か観にいったことがる。しかし、近年祖父、祖母と相次いでこの時期に不幸が続き、行田の古代蓮を観に行けなかったが、7月いっぱいは見ごろどというから今年は行ってみようと思う。 

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2017年

7月

06日

Bungalow at SPACE1497 2017.7.6

    <からすびしゃく>
    <からすびしゃく>

「日本の七十二候を楽しむ」によると7月1日から6日ごろを「半夏生ず」(はんかしょうず)と言い、田植えを終わらせ、農事の節目とされるころに半夏(からすびしゃく)が生えはじめるという・・・

 今日6日にまたSPACE1497にやってきた。夕刻、まだ薄明るかったので、庭の奥の木の下にベンチに座って見たくなり、腰を下ろし一服した。蒸し暑い一日であったが、青田を渡ってきた風がひんやりと頬を撫でて行った・・・

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2017年

7月

03日

山本剛と与世山澄子 SPACE1497 2017.6.20

 先日、歌を詠んでいる友人から「日本の七十二候を楽しむ」という本を頂いた・・・

 その本によると6月16日から20日頃を「梅子黄なり」(うめのきなり)と言い梅雨入りの季節というが、今日良く晴れて気持ちのよい夕刻であった。

 いつも暗くなった頃に訪れていたSPACE 1497のお庭がこんなに広いのかと初めて気が付いた。芝生の広がる木の下にはベンチがあり、二人の方が涼風を楽しんでいた・・・そちらの方へ歩を進めると、芝生に黄色に熟した大きな梅の実が落ちていた。まさに「梅子黄なり」の感がして、その実を拾い上げてみた。熟れて枝を離れた梅の実は柔らかく、梅独特の香りを漂わせていた。何だか愛おしくなって周りに落ちていた梅の実を手に取ると陽を溜めた実はほんのり暖かかった。すると「良ければお持ちください。」と後ろから声がかかった。振り向くと先代の父親の後を継いでライブハウスをやっている娘さんであった・・・(お若くて美形だったので娘さんかと思っていたが、実は先代オーナーの奥様であった(7月6日判明))・・・

 お話を訊いてみると、昔はこの庭でバーベキュー・パーティーを開いていたそうで、炉があったり処々に当時の面影を留めていた・・・ああ、ここでバーベキューで生ビールを呑みたかった。

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2017年

6月

17日

Do Jazz Senzoku! 2017.6.17

 溝の口でジャズライブがあると言うので出かけた。溝の口という地名は、秩父セメント系の生コン工場があったので、会社に入った頃から知っていただが、この度初めてやって来た。昔々、南武線の小杉に兄が住んでいた頃にやって来たことがある。こげ茶色の旧式車両は田園の中を走り、擦り減った板張りの床であったことが懐かしく思い出された。その頃の南武線の駅舎は、秋田のそれと大して変わりなかった・・・そんなイメージで溝の口にやって来たのだが、再開発された駅前広場に目を見張った。田園都市線とJR南武線の駅は高架橋で結ばれ立体化された駅前広場は、初めて訪れた人にとってはまるで迷路のようであった。

 暫く歩き回ったが、諦めてタクシーに乗って会場に向かった・・・

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2017年

6月

10日

小野リサ ライブ 2017.6.10

< Bossa Nova Concert 2017 >

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2017年

5月

07日

藤陸雅裕 カルテット at 新宿ピットイン

 2015年12月27日「新宿ピットイン50周年記念」のライブに参加したことがある。50年もの歴史を持つライブハウスだけあって、日本ジャズ界のレジェンドたちが次々と登場し、6時間もジャズに浸った。

 中でも渡辺貞夫の登場で会場の雰囲気が絶好調に達した・・・以来、いつか新宿ピットインに行ってみたいと思っていた。

 私は年中連休だが、息子がGWの最終日に誘ってくれたので「新宿ピットイン」に出かけた・・・

 ところが、またもやスマホのナビゲーションに引き回されてしまった。大分遠回りしたようだが、何とか伊勢丹新宿の裏側の通りに位置する「新宿ピットイン」に辿り着いた。

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2017年

4月

02日

倉木麻衣<SAWAGE☆LIVE>ファイナル

  4月2日に東京国際フォーラムでの倉木麻衣のライブに出かけた。前日は新宿で高校時代の「お花見同期会」に参加して、遅い時間にかえったのでコンディション良好とは言えなかった・・・今日は日曜日で中庭では骨董市が開かれていた。息子がグッツを買いたいと早めに到着したのであるが、既に長蛇の列ができていた・・・麻衣ちゃん人気には、いつもながら驚かされる。

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2017年

3月

25日

鈴木良雄 & BASS TALK

2017・3・25 熊谷市スペース1497

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2017年

3月

04日

松島啓之Tp と 田中菜諸子Pf デュオ

蕨Our Delight ライブ (17.1.29)

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2017年

2月

08日

高倉 健 追悼特別展

東京ステーションギャラリー (2017.1.8見学)

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2016年

12月

28日

Encore Budokan Recital 12.11 Orchard Hall

SADAO WATANABE With DAVE GRUSIN & friends

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2016年

11月

19日

海野雅威&吉田豊 at SPACE1497 11.19

 11月19日、デビュー当時にベースのChinさんとデュオを組んでいたという海野雅威(うんの ただたか)氏が、来るというのでSPACE1497に出かけた。彼はNYで活躍中のピアニストということで、満席状態であった。息子が友だちを誘っていたので、席があるかどうか心配したが、オーナーが最前列にテーブルを確保しておいてくれたので、ほっとした。

 今日は、本場NYのジャズを聴こうと熊谷近郊の多くのプレイヤーや、わざわざ横浜からやって来た人など、比較的若い顔ぶれが多かった。

 今回が初めてのことであるが、演奏前にオーナーから写真撮影と録音はご遠慮くださいとの案内があった。

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2016年

11月

15日

野力奏一&坂井紅介 at SPACE1497 11.15

  上:野力奏一、下:坂井紅介
  上:野力奏一、下:坂井紅介

 11月15日、スペース1497にベーストークや鈴木良雄(Chinさん)とのデュオでお目にかっかているピアニストの野力奏一氏とベーシストの坂井紅介氏がやってくるので出かけた。このジャズバーには先代がお元気な頃からお邪魔していて、今のオーナーとも顔馴染みになっているし、野力さんの華麗な音色のピアノを聴くのは久しぶりなので楽しみにしていた。

 Chinさんのベースは何度も聴いたが、坂井紅介さんのベースは、今回が初めてなので、どんな音色を聴かせてくれるのかも楽しみである。

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2016年

11月

05日

寺井尚子ジャズライブ in Kumagaya 11.5

11月5日 熊谷市の「大里生涯学習センター」に寺井尚子がやって来た。流石にチケット完売のラベルが貼られたホスターが掲げられていた。

 ここのホールは500名弱の客席ではあるが、これまで満席のライブは初めてであるが、息子が発売と同時にネットで申し込んでくれたおかげで、最前列の座席を確保できた。

 数年前、御茶ノ水ジャズフェスティバルの時、明大記念館ホールで交響楽団と共演した寺井尚子の演奏を聴いたが、バイオリンの音は交響楽団の大音響にかき消されしまい残念な思いをした。

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2016年

9月

03日

第15回 東京 Jazz Festival 2016

 3カ月程前に息子がチケットを確保してくれた東京ジャズを楽しみにしていた。東京ジャズには本場アメリカを始め世界中から有名なプレイヤーがやってくるので、とても人気のあるジャズフェティバルである。チケットも発売されると間もなくソールドアウトしてしまうので、息子がネットで申し込んだようだ。

9月3日、数年ぶりでの東京ジャズなので浮き浮きした気持ちで東京国際フォーラムに向かった。

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2016年

8月

24日

鈴木良雄と山本剛 が熊谷に (16.8.24)

 新宿のジャズスポットJに行ったときに、Chinさんから8月24日熊谷でライブの予定だと聞いていたので楽しみにしていた。会場のDJANGOは、市役所通りの熊谷中央郵便局の向かい側にある。そこは毎年初詣に行く高城神社の近くでもあり、参拝の時などに見かけていたし、熊谷市内の中心部にありとても良いロケーションではあったが、入場したことはなかった。

 今日は、早めに夕食を済ませ、勇んででかけた。

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2016年

8月

16日

Ayumi Kosetsu Quartet Jazz Live (16.8.6)

8月6日に大里生涯学習センターの「あすねっと文化ホール」でアルト・サックスのKokesu歩美カルテットのジャズライブがあるというので出かけた。

昨年の6月にここで行われた矢野沙織のライブには家族3人でやってきたが、今年は息子と2人である。

彼女は岐阜県に生まれ、トロンボーンを演奏する父親の影響で幼いころからジャズやラテン音楽に親しんできたという。高校の頃から本格的にジャズを始め椿田薫氏に師事し、オリジナル曲も聞かせてくれた。

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2016年

7月

30日

チンさんの解説で聴く

「ジャズベース Best10」 新宿Jスポット (16.7.30)

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2016年

7月

15日

SPACE 1497 ライブの日

山本 剛のピアノと与世山 澄子のヴォーカル

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2016年

7月

02日

BLUE NOTE TOKYO 渡部貞夫 ライブ

初めての「BLUE NOTE TOKYO」 JAZZ LIVE (16.7.2)

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2016年

5月

28日

鈴木良雄 & maiko  Live at  Cafe Tone

5月28日に浦和の「Cafe Tone」で鈴木良雄さんとバイオリニストのmaikoさんのライブがあるというので出かけることにした。ライブに行く前に「YOSHIO SUZUKI EAST BOUNCE+ONE」の(LIVE @ BODY&SOUL)というDVDを是非とも観るように息子に勧められていたが、とうとうライブ当日になってしまい、やむなく早朝5時起きして観た。鈴木さんがまだ若いころに10年以上活動してたバンドにタップダンサー宇川彩子が共演していた。

 第1部では鈴木さんのベースソロと宇川さんのロシア民謡「Dark Eyes」が印象に残った。ベースが奏でるメロディーラインに黒い瞳の娘がタップで応え、お二人が会話を楽しんでいるように見えてきた。

 第2部では、鈴木さんが親友のために作曲したという「My Dear Friends」は心に響いた。「おい、お前近ごろ無理してないか。あまり深酒するなよ。元気でいて、また呑もうや。」などと語りかけてくるように聞こえた。そのとき42歳の盛りに過疎地の医療に奔走し過労で亡くなった親友のことが思い出された。私がこのDVDを一気に見終えたときには7時を回っていて、急いで朝食の支度にとりかかった・・・

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2016年

5月

07日

Tak Matsumoto Tour 2016  ‐The Voyage‐

松本 孝弘 武道館公演 (2016.5.7)

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2016年

5月

05日

JAZZ  AUDITORIA 2016  IN  WATERRAS

UNESCO  INTERNATIONAL JAZZ  DAY  賛同開催

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2016年

3月

21日

震災復興支援 チャリティーライブ (16.3.20)

 今日は”さくらマラソン”の当日なので、午後12時半まで市内の幹線道路が通行止めである。

息子と二人で自転車に乗って中央公民館に向かった。寄付金を箱に入れて振り向いたら、そこに昨夜のライブでお会いした村上寛さんが地元のジャズ関係者と歓談していたのだ・・・私は近づいて行きお話に割り込ませてもらった。息子も村上さんと写真を撮らせてもらい大喜びで、バッグからCDを取り出しサインをお願いした。昨夜ChinさんにサインしてもらったCDである。息子が『これは私が生れた年にリリースされたCDです。』と話しかけると村上さんは懐かしそうにジャケットを広げて読み始めたのです・・・そして『これは25歳の時のアルバムだ。若かったなあ。』呟いた。息子も嬉しくなって、今度はドラムのブラッシングはどのようにして演奏するのかなどドラムテクニックまで教わっていた・・・

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2016年

3月

19日

鈴木良雄トリオの熊谷ライブ (16.3.19)

 今年も鈴木良雄さんが、熊谷にやってきてくれた。通称妻沼街道と呼ばれ、八木橋デパート前の旧中山道から太田市に向かう古くからの街道沿いの西野付近にあるSPACE1497というジャズバーで恒例のライブが行われるのだ。

 既に亡くなられたマスターがCHINさんと同じ御嶽山の麓の木曾福島が古里だということで、ここでのライブが始まったらしい。このマスターの追悼ライブにも参加したが、今年も楽しみにしていた。西野には以前ボランティアでシステムを開発した『児童ディーサービス』の近くだったので、少し早目に出かけて馴染のラーメン屋で夕食を食べた。小さなお店だが、息子も”うまい”と言ってくれた。

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2016年

2月

13日

ベーシスト鈴木良雄氏 出版記念パーティー

 息子がアマゾンに注文した本が、彼の誕生日に届いた。数年前に『BASS TALK』が熊谷のライブハウスにやって来たときに息子が誕生日ソングを演奏してもらって以来、CHIN(鈴木良雄)さんのライブに参加していたが、本を手にしている息子に『本の出版を知らせるメール』がCHINさんから送られてきたのだ・・・

息子は嬉しくなって、私にも本を追加注文してくれた。実は、秩父セメントの一年先輩に早稲田のジャズ研の人がいてスキー仲間として親しくしていたSさんに、少し自慢げに『CHINさんの本を読んでいるよ。』とメールしたところ、『出版記念パーティー』があるから一緒に行こうと誘ってくれた。

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2016年

2月

11日

稲葉浩志 Live in サンドーム福井

  鯖江市めがねミュージアム
  鯖江市めがねミュージアム

 あるとき家の車のナンバーを見て「B’zのフアンですか。」と話しかけた人がいた。それはB'zの稲葉さんにちなんだナンバーだったからである。それ以来、息子はその方の息子さんとB'zの情報交換するようになり、福井でのライブのチケットが取れたが行けなくなったのでどうかとの打診があった。それは福井県の鯖江市のサンドーム福井が会場であったが、私も北陸新幹線に乗ってみたかったので同意した。

 かくして1月30日の朝8:43に熊谷から上越新幹線に乗り、高崎で北陸新幹線(はくたか)に乗り換えで金澤に向かった。この新幹線は各駅停車ではあったが、金澤から特急に乗りつぎ12時過ぎには鯖江市に着いた・・・熊谷から約3時間半ほどであった。

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2015年

12月

27日

新宿 ジャズ・フェスティバル 2015

Shinjuku PIT INN 50th Anniversary

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2015年

10月

28日

Mai-K BIRTHDAY LIVE

台場で 宇宙戦士ガンダムに会った

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2015年

8月

30日

「イーハトーボの劇列車」 の観劇

「劇団シナトラ」 創立20周年記念公演

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2015年

7月

12日

「忘れえぬ人々」 金子 兜太 講演

第37回 埼玉俳句大会 於:熊谷文化センター

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2015年

6月

20日

矢野沙織 ジャズ コンサート

 アルトサックスの矢野沙織が熊谷にやって来るというので、息子が手配してくれたチケットを持ち家族3人で出かけた。それは『大里生涯学習センターあすねっと』350席ほどホールでジャズライブには手ごろの大きさであった。自宅から荒川大橋を渡り、カーナビに従って走った。そう遠くはなかったが、左の写真の通り”送迎バス”が必要なロケーションにあった・・・

 到着してみると熊谷近郊にも結構なジャズ好きが居るらしく、駐車場は満車に近かった。

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2015年

6月

13日

B'z Live at Ajinomoto Stadium

 期限ぎりぎりになってしまった免許証更新の高齢者講習日とB'zライブと重なってしまったが、本庄市の自動車学校まで出かけてなんとかクリアした。梅雨の晴れ間の好天だったので、息子からB'zのTシャツと帽子を借りて出かけた・・・

 Jリーグ中継では知っていたが、行くのは初めてだ。新宿から京王線で調布の先の飛田給駅で降りると徒歩5分位のところでした。18時開演なのに14時頃には会場に向かう人は列をなしていた・・・

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2015年

4月

25日

「GENERATION GAP,,,鈴木良雄クインテット」

前橋のGFaceカフェで若手Jazz ManとライブをやるからとChinさんからメールが入った。息子の運転でバーボンを一本持って出かけた。若手メンバーはいずれも30代で、親子ほど年の差があるメンバー構成であった。

中村恵介(tp) 山田拓児(as,ss) ハクエイ・キム(p) 鈴木良雄(b)大村亘(ds)

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2015年

4月

04日

EPIC NIGTHT   B'z LIVE-GYM 2015

    <B’zのツアーバス>
    <B’zのツアーバス>

 4月4日横浜アリーナのB’zのライブに出かけた。この日は新宿の三平で同期会の相談をやる日であったが、昨年秋に息子がチケットの手配をしてあったので、湘南新宿ラインで横浜に向かった・・・新横浜に着いてみると、”チケット譲ってください!”と書いた札を持った人が何にもいました。それに、『チケットありますよ!』と小声で囁くダフ屋さんもいましたよ・・・そんなに人気があるのかと思いながら、会場に入ってみたら、何んと最上階まで満席であった。

 何しろロックですから、私には場違いの気がしておずおずしていましたが、ライブが始まると全員総立ちで手を振り上げて、地響きするような大音響に圧倒されました・・・Bブロックの3列目で舞台の正面ではあった。何しろアリーナ席を隔てて遠く、ヴォーカルの稲葉浩志もギターの松本孝弘も親指ほどの大きさにしか見えませんが、座ったままでも舞台全体が見える席でよかった・・・大型スクリーンに写し出されるし・・・

B‘zのライヴ』には、これまでも何度か行きましたが、今回は数百本のレーザー光線が会場いっぱいに飛び交い、それが曲目に合わせてプログラムされて点滅する演出には、SF映画の中に居るような錯覚を覚えた。

私は、時々座らせてもらったが、私よりもご年配と思しき女性(おばちゃん)の立ちっぱなしでの声援には脱帽しました。

 帰りは、最近開通した品川、東京、上野経由の高崎線に初めてのりました・・・横浜から熊谷まで約1時間半で乗り換えなしは便利ですね。

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2015年

3月

07日

埼玉県熊谷会館さよならコンサート

           熊谷高校吹奏楽部 OB演奏会

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2015年

1月

28日

うたごえ喫茶”ともしび”が熊谷にきた

「新宿のうたごえ喫茶”ともしび”が熊谷にやって来る」というのが我家にとって今年最初のニュースである。家内が『昔ともしびに行ったことがある。』というので出かけることにした。晴れていたが北風がひどく寒い日だったが車で『熊谷文化創造館』に向かった。

 青春時代にうたごえ喫茶に通ったと思しき人で満席状態であったが、レンタル歌集2冊ずつ手をにして最後尾に席を確保して開演を待った・・・最近はカラオケもやってないし、歌えるかなあと思いながら、リクエスト曲を1枚出しておいた。

 準備運動として「はるがきた」を歌いながら、両手を交互に上に伸ばしながら歌ったら、思いのほか声が出せたのである・・・調子に乗って次々と歌った。直ぐ近くに合唱をやっている方が居るらしい・・・ソプラノの澄んだ声が聞こえてくる。”うたごえ”は歌の上手さではないと思い直しめげずに歌った。

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2014年

10月

18日

鈴木良雄 JAZZ LIVE at G Face カフェ

群馬県庁昭和庁舎G Faceカフェ
群馬県庁昭和庁舎G Faceカフェ

 16時頃、息子と車で前橋に向けて出発した。昨年も鈴木良雄と山本剛のジャズライブに行ったところだが、カーナビに目的地をセットして出かけた・・・ところが、17号バイパスを早く降り過ぎてしまい、50号線にたどり着くまでに随分と迂回してしまったようだ・・・だんだん夕闇が迫り来て17時半ころにやっと会場に着いた。会場の席はほぼ埋まっていたが、電話で熊谷から行くので、席をお願いしておいたので、前の方の席に座れた。

鈴木良雄と野力奏一とのデュオ
鈴木良雄と野力奏一とのデュオ

まずは野力さんとのデュオでベーストークのアルバムから「セント・ミリオン」前奏曲でワインの銘柄でもあるタイトルでスタートし、いつもならフルートの井上信平さんのメロディ・ラインを野力さんが弾き、「フェアリー・ダンス」へと続いた。この曲は、山道に迷い込んだ人が森で妖精に出会うというストーリを思い浮かべながら聴いてくださいとchinさんの一言があり、聴いているうちに本当に森をさまよっている気持ちになるから不思議だ。野力さんの演奏は毎回アレンジを変えており、一度として同じことはないのでいつも驚きと感動がある。

そしてchinさんのベースが静かに低音を響かせ、盛り上がりをみせる。

デュオでのchinさんのベースソロは、4人編成のときよりも、迫力があり深みを感じ印象的だった。

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2014年

10月

11日

横浜 JAZZ PROMENADE 2014

10/11 ・12 in YOKOHAMA
10/11 ・12 in YOKOHAMA

 2011年に「鈴木良雄とBASS TALK」を目当てに、この横浜ジャズにやって来て、あちこちの会場を巡り歩きくたびてしまった覚えがある。息子は毎年参加していたが、私は久し振りに参加できることになった。

 19号台風も近づいていたので心配したが秋晴れの朝、熊谷から湘南新宿ラインに乗った・・・横浜の関内まで2時間ほどかかるので、グリーン券を2枚買った。11時頃に関内駅に到着し、横浜JAZZ PORMENADE参加証のバッチと引き換えて、関内ホールへ向かった。

関内ホール前の街頭ライブ
関内ホール前の街頭ライブ

 関内ホール横には、既に小ホールのお客が列をなしていた・・・12時開演なのに50名程が並んでいて、「ギターの増尾好秋」を聴くために最後尾に続いた・・・ただし、選択はすべて息子におまかせである。

 今回はスペシャルユニットであったが、冒頭の演奏者の紹介で増尾さんが、『私は、ベースの鈴木良雄さんを尊敬している・・・』と切り出したのには驚いた。最前列に陣取って、彼が奏でる優しいギターの調べに引き込まれていった・・・

 演奏が終わって、息子が彼のCDを求めサインしてもらい、『午後、鈴木良雄さんを聴きに行く。』と告げたら喜んでいた。今、その時に求めた「ギターとピアノのデュオ』のCDを聴きながらブログを書いている・・・

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2014年

9月

21日

倉木麻衣 15周年記念ライブ in 久喜

倉木麻衣15周年―久喜
倉木麻衣15周年―久喜

 倉木麻衣15周年記念の全国ライブツアーがスタートし、久喜総合文化会館での開催に出かけた。カーナビに目的地をセットして14時頃に出発した。久喜は大宮から東北線に入るので、行く機会もなかったし車で出かけるのは初めてである・・・息子の運転でカーナビ通りで良かったものをサイドドライバーが指示を間違えて、途中で地元の人に道を尋ねる羽目にになった・・埼玉県も結構広いのです。それでも、なんとか16時前には会場に辿り着くことができた。

倉木麻衣ライブの会場
倉木麻衣ライブの会場

 息子がグッズを探している間、会館の広場を見回していると見覚えのある車椅子の青年を見かけた。会場へのバリアフリーのスロープを係りのガイドで登って来たのだ・・・7,8年前に車椅子を押して息子と麻衣ちゃんのライブに行っている頃に知り合った青年に間違いないと思った。彼は茨城に住んでいて、いつでも、どこの会場でも車椅子を漕いで、たった独りでやってきていた。彼はIT関連の会社に勤めているとかで、名刺にはHPアドレスが刷り込まれていた・・・

 その彼に近づき、確かめてみると私を覚えていて、車椅子を離れた息子を見てびっくりしていた。5年前に息子が車椅子を使わなくなってからは、息子は友達や妹と麻衣ちゃんのライブに出かけていたのだ・・・後で息子に聞いてみると、『いつも彼を見かけていたが、車椅子ではないことに気が引けて、彼に声を掛けるのを躊躇っていた。』と漏らしていた。でも、そのことで彼に心配をかけていたのだ・・・

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2014年

9月

13日

秋は Jazzの季節ですね・・・

Jazz小曽根真のライヴ
Jazz小曽根真のライヴ

 小曽根真率いる『NO NAME HORSES』の10周年記念ライブが熊谷の”さくらめいと”にやってきた。Jazz好きの息子が3ケ月も前にチケットを手配してあったので、家族3人で出かけた。小曽根真は元々クラシック系であったが、アメリカのJazz専門スクール”バークリー”に留学したピアニストである。今回は彼が率いる『NO NAME HORSES』というビッグバンドで、管楽器系の奏者(12名)が多かったは、私は地味な音色のベースマンの奏でる音色に魅かれた・・・

 いつもは3,4人で演奏されるジャズを聴いているが、今回は開演早々に客席の後ろから12人がファンファーレと共に登場したのには、度肝を抜かれた。彼が作曲した『NO NAME HORSESの歩み』は、楽譜通りに演奏しても30分はかかるそうだが、その場の雰囲気でジャズ特有のアドリブが加わるので、ライブが終わってみないと演奏時間は判らないと言っていた・・・熊谷では40分もの交響曲のようなジャズを聴いた。

 それでも華やかなビッグバンドの楽しさを存分に味わって、心を浮き浮きさせながら家に帰った。

熊谷”さくらめいと”
熊谷”さくらめいと”
『NO NAME HORSES』のステージ
『NO NAME HORSES』のステージ

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2014年

8月

31日

麻衣ちゃんって知ってますか

 8月末日に息子に連れられて”倉木麻衣15周年記念イベントに出かけた。最初は車で行こうと思ったが、安全な電車にした・・・高崎線で熊谷から浦和乗り換え、京浜東北の南浦和から 武蔵野線で越谷レイクタウン駅までの約1時間半の旅程である。ここは近年に開発された三階建ての巨大なショッピングモール街である。その上、広大な屋外駐 車場を挟んでアウトレットモールがあるので、多分一日がかりでも見て廻ることができない程に広さである・・・

巨大ショッピングモールの入口
巨大ショッピングモールの入口

 着いたのは11時半頃であったが、まずは会 場を探し当てようと2階のフロアを歩き始めた。会場は、花の広場、水の広場を通って一番奥の木の広場まで10分程も歩いたような気がする。そこは直径20 メートルくらいの吹き抜けのイベントホールで、2階、3階も観覧できるようになっていた。1階に降りて会場を確認し、早速ニューシングル2枚を買い求 め”倉木麻衣とのハイタッチ券”をゲットした。これで一安心と一休みしようと外に出ようとしたら、スーパーの駐車場ほどの広さに各社の新車がズラリと展示されていた。

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2014年

8月

22日

加山雄三 EXPO Live in 武道館

加山雄三 武道館ライブ
加山雄三 武道館ライブ

 若大将 加山雄三も77歳になり、喜寿を祝うイベントが開催された。家内が若大将のフアンで、すでにライブの切符を手配していたので、22日に付き添って出かけた。家内は朝から張り切っていたので、9時40分の新幹線に乗り、上野から日本橋の高島屋に行った。そこでは加山雄三ミュージアムが開催されていたので、まずは彼の作品を観るためである。翌日の23日にはトークショーがあるのだが、前日なのでそれほどの人出ではなかった。昨年は同じ時期の高島屋の加山雄三トークショーにやって来たが、大変な混雑で立見席だったのを思い出した。それでも本を購入してサイン・握手会に参加した・・・

アルプスの若大将と・・・
アルプスの若大将と・・・

 高島屋には、彼の作品だけでなく映画のポスターなど、いろんなものが展示されていた・・・その中に盛岡で家庭教師をしていた子供と見に行った”アルプスの若大将”のポスターがあったので写真を撮った。子供を映画に連れて行ってと頼まれて、自分はスキーが好きだったのでこの映画を選んだ訳だ・・・

 でも、加山雄三のスキーは本格派で神奈川県代表の国体選手なのです。他の代表選手の出身地は、新潟とか信州とかスキーの本場が大半だったが、茅ケ崎の彼は新潟の岩原スキー場をホームゲレンデとして、そうとう滑り込んでいたようである。盛岡に居る頃は、私もスキーには自信があったし、網張のスキー場開きにはスキー仲間と学校をさぼってでも出かけたものだ。このポスーを見るとその頃のスキー仲間のことが思い出された・・・

 この他の展示の中に、加山雄三の家系図が展示されていあた。彼の母親(女優)の祖先をたどると明治維新の立役者”岩倉具視”だったのには、びっくりであった。

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