朝顔のこぼれ種

○朝顔の塀の隙間に蔓のばし 水やる人亡き今年も咲けるや

 昨年、今年と不幸が重なり朝顔の種を撒いたりしませんしたが、こぼれ種が芽を出し密かに花を咲かせ季節の到来を報せてくれた。朝のごみ出しの時にその生命力を気付かせてくれた。暑い熊谷に暮し”緑のカーテン”をと思い家の周りにネットを張り巡らせ、朝顔を植えておりました。お花が好きだった義母はジョウロに水をくみ、おぼつかない足取りで朝顔に水をあげておりましたが・・・

 

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コメント: 3
  • #1

    ラム子 (火曜日, 29 7月 2014 22:30)

    毎回見てるよ(*^_^*)
    夏バテに気をつけてね(^o^)丿

  • #2

    oinotawagoto (金曜日, 01 8月 2014 21:16)

    我が家でも「緑のカーテン」として毎年朝顔が葉を茂らせ、青・赤の花を咲かせていたが、今年は全く不作。
    葉っぱも少なく、種から植えてもう3か月たったが全く花芽がつかない。
    ここ数年プランターの土を変えていないせいなのか、肥料が足りないのか。
    今年は諦めざるを得ない。
    酷暑の季節であるが夜n風は爽やかで、耳を澄ませばかすかに虫の音が聞こえる。東北の夏も終わり間もなく秋。そしてまた一つ歳を重ねる。

  • #3

    根本俊夫 (日曜日, 03 8月 2014 17:56)

    oinotawagoto子は僕ではなかった。
     「緑のカーテン」として毎年、朝顔かゴーヤなどを植えていたんですが、今年は知人からもらった「小さな朝顔」だという種を植えました。いま小さな赤い花をつけていますが、葉も花も小さすぎて「カーテン」にはなりませんでした。ちなみに、これは朝顔でなく、昼顔科の留紅草(ルコウグサ)でした。
     また今年初めて種を蒔いて咲かせた花があります。これは私たちのNPO法人の理事長宅まえのコンクリートの隙間に生えてきた、可憐で丈夫な花です。スミレに似た小さな青い花ですが、専門家に聞いても名前が分かりません。外来種だそうです。そこでわがNPO法人では、「幸せの青い花」と命名してシンボルの花にしました。同題名の歌も作って、今ピアニストの手でピアノ譜の作成中です。できたら送ります。