盛岡の宮手さんが写真を撮って、教えてくれた
4月23日の「賢治と歩む会」で「ツェねずみ」を取り上げることになり、その会に先駆けて材木町のイーハトーブアベニューにある賢治像の写真を送ってもらった。それは賢治が右手にチェねずみをそっと隠し、優しく潜ませていたからである。
それからしばらくして5月10日のメールで、賢治の帽子のつばの周りを「銀河鉄道999」が走っているようだと知らせてくれた・・・
同じ写真を何度となく眺めていたのに、私は全くそのことに気が付きませんでした。
これは小南にとっては大発見に値する。
賢治の帽子の部分を拡大して見ると、確かに銀河鉄道が走っているのが分かった・・・そして賢治の帽子のつばが、なんだか土星のリングにも見えてきたのだ。
6月の同期会で盛岡を訪ねた折に、時間がございましたら是非ご覧ください。まだ何か賢治童話に登場する動物たちが潜んでいるかも知れません・・・
コメントをお書きください